陳腐な物言いですが、クスリはリスクです。使い方を間違えると、効果が現れないだけではなく危険なこともあります。食欲抑制剤を服用する前には、必ずリスクについても知っておきましょう。知れば回避することもできますから。

■依存症になるリスクがあります
薬を使用する際に注意したい点は、依存症になるリスクです。市販の頭痛薬が顕著な事例です。頻繁に使っていると効果がないような気がしませんか。量や飲む頻度が増えていませんか。これは身体が薬に慣れてしまうからです。食欲抑制剤は中枢神経系に作用します。

そのため方法を間違えると、飲んでも効かない、一方で飲まないと不安になる、薬物依存症に陥る可能性もあります。用法や用量を正しく理解すべき理由がここにあります。

■拒食症になるリスクがあります
食欲を抑えるということは、食べたくなくなります。極度の肥満者であれば、そうすべきです。しかし医学的に肥満ではない人が食欲抑制剤を使ってしまうと、食べることを悪と感じる、拒食症になるリスクもあります。こちらも精神神経系が絡んでくるので、一度陥ると中々自分だけでは抜け出せなくなります。

思い込みが激しくなるので他人の意見を聞かなくなります。そうならないように、医師と相談しつつ服用することをおすすめします。

■リバウンドのリスクがあります
ダイエットで怖いのはリバウンドです。その最大の理由は、無理な方法を続けてきたからです。ストレスから身体が反応してしまうのでしょう。身体は正直です。必要な栄養素を摂取しようと、あなたの心を動かします。食欲抑制剤でもリバウンドのリスクがあります。

投薬プログラムの中には休薬期間があり、そこで戻ってしまう人が出てきます。ここをどのように抑えるのか。ダイセット成功のカギでもあります。

■リスクは回避できます
リスクは回避できます。そのためにはどんなリスクがあるのか、正しく知っておくことが大切です。リスクを逆手にとればメリットになります。確実な成果が期待できるでしょう。